司法試験・予備試験対策の講座おすすめ5選


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法曹──弁護士・検察官・裁判官。法律の専門家として社会正義の実現に貢献できる、やりがいのある職業です。困っている人の権利を守る弁護士、企業の海外進出を法務面で支えるビジネスロイヤー、社会の安全を守る検察官、紛争に公正な解決をもたらす裁判官──法曹資格を手にすれば、こうした多彩なキャリアへの道が開けます。

しかし、その入口となる司法試験は日本最難関の国家試験のひとつです。予備試験の最終合格率はわずか3.64%にすぎません。法科大学院を経由するルートでも、合格までに数年の学習が必要になります。

「どの予備校・通信講座を選べばいいのか」「社会人でも合格を目指せるのか」「限られた時間でどう勉強すればいいのか」──こうした悩みを抱えている方は少なくないでしょう。

この記事では、司法試験・予備試験対策の通信講座5社を厳選しました。各社の公式サイトから収集した情報をもとに、合格実績・料金・講師陣・サポート体制を比較表付きで解説しています。

令和7年の司法試験で合格者618名を輩出した実績型から、月々3,900円で始められるコスパ型まで、幅広いタイプの講座を取り上げました。試験の全体像から勉強法、講座選びの評価軸まで──合格への第一歩に必要な情報をこの1記事にまとめています。

最終更新:2026年3月7日


司法試験・予備試験の全体像

司法試験とは

司法試験は、弁護士・検察官・裁判官(法曹三者)になるために必要な学識と応用能力を判定する国家試験です。合格後は約1年間の司法修習を経て、法曹三者いずれかの道に進みます。

論文式試験は憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法の7法律科目に選択科目1科目を加えた計8科目、短答式試験は憲法・民法・刑法の3科目で実施されます。短答式試験では科目ごとに基準点が設けられており、1科目でも基準に達しなければ不合格となります。

(出典:アガルートアカデミー「司法試験の合格率は?なぜ高い?」)

受験資格を得る2つのルート

司法試験を受験するには、次のいずれかの要件を満たす必要があります。

法科大学院ルート
大学卒業後に法科大学院(ロースクール)で2〜3年学び、修了後に受験資格を得ます。在学中受験制度により、最終学年での受験も可能です。

予備試験ルート
法科大学院を経由せず、予備試験に合格することで受験資格を得られます。年齢・学歴の制限がなく、社会人や大学生にも広く門戸が開かれています。

予備試験は、短答式試験 → 論文式試験 → 口述試験の3段階で実施されます。短答式では7法律科目に加えて一般教養科目が、論文式では7法律科目に加えて法律実務基礎科目と選択科目が課されるため、司法試験より幅広い知識が問われる試験です。

合格率と合格者数

3.64%

令和7年(2025年)予備試験の最終合格率

最終合格者数:452人

(出典:法務省「令和7年司法試験予備試験の結果について」)

予備試験の最終合格率は、ここ数年3.5〜4%台で推移しています。令和6年は3.57%(449人合格)、令和7年は3.64%(452人合格)でした。

(出典:法務省「令和7年司法試験予備試験の結果について」/伊藤塾コラム「令和6年度予備試験の合格率は?」)

令和7年(2025年)の司法試験では、受験者3,837人に対して1,581人が合格しました。合格率は41.2%です。

(出典:法務省「令和7年司法試験の結果について」)

特筆すべきは、予備試験合格者の司法試験合格率が90.68%と際立って高い点です。予備試験の段階で高度な法的思考力が鍛えられるため、予備試験を突破すれば司法試験合格にかなり近づきます。

(出典:法務省「令和7年司法試験の結果について」)

受験回数に制限があります

司法試験は、法科大学院修了または予備試験合格から5年間で5回までしか受験できません。この期間を過ぎると受験資格を失うため、計画的な学習スケジュールが重要です。

(出典:アガルートアカデミー「司法試験・予備試験 よくある質問」)


合格するための勉強法

必要な勉強時間の目安

司法試験・予備試験の合格に必要な勉強時間は膨大です。アガルートアカデミーでは「最低でも週30時間の勉強をコンスタントに1年以上確保する必要がある」と案内しています。

(出典:アガルートアカデミー「司法試験の合格率は?なぜ高い?」)

予備試験ルートの場合、法律の基礎学習から試験対策まで含めると2〜3年の学習期間を見込むのが一般的です。法科大学院ルートでも、入学前の準備を含めれば同程度の期間が必要になります。

いずれのルートでも、短答式・論文式の両方で基準点をクリアしなければなりません。8科目をバランスよく仕上げるには、長期にわたる継続的な学習が不可欠です。

独学のメリットとデメリット

独学で司法試験に挑む受験者も一定数います。最大のメリットは費用を抑えられることです。市販のテキストや判例集を中心に学べば、数万円程度で学習を始められます。

しかし、独学には大きな壁があります。最も深刻なのは論文対策の難しさです。司法試験の合否を左右するのは論文式試験ですが、独学では自分の答案を客観的に評価してもらう機会がほとんどありません。

さらに、科目数が8科目と多く、体系的に学ばなければ全体像を見失いがちです。法改正や最新判例への対応も自力で追う必要があり、情報収集だけで多くの時間を費やすリスクがあります。

モチベーションの維持も独学の大きな課題です。司法試験は長期戦であり、ひとりで学習を続けるのは精神的な負担が大きくなりがちです。途中で方向性を見失い、挫折してしまうケースも少なくありません。

通信講座を活用するメリット

通信講座の最大のメリットは、合格から逆算されたカリキュラムで効率的に学べる点です。膨大な試験範囲を体系的に整理し、優先順位をつけた学習が可能になります。

プロ講師による論文添削を受けられることも大きなアドバンテージです。論文の書き方は独学では身につきにくく、第三者のフィードバックが合格への近道となります。今回紹介する5社の添削回数は32題〜275通と大きな幅があります。

質問対応やカウンセリングも充実しており、学習の方向性を見失いにくい点も特徴です。定期的なコーチングで学習計画を見直せる講座もあります。ただし、費用は数十万円〜150万円超と高額になる点は考慮が必要です。

独学が向いている方

  • 法学部出身で基礎知識が十分にある方
  • 法科大学院で体系的に学んだ経験がある方
  • 自己管理能力が高く、計画的に学習を進められる方

通信講座がおすすめの方

  • 法律の学習が初めての方(初学者)
  • 論文式試験の書き方に不安がある方
  • 仕事や学業と両立しながら学習したい方
  • 予備試験ルートで最短合格を目指したい方

予備試験合格者の司法試験合格率が90.68%と高い背景には、予備試験対策で培われた論文力が影響しています。通信講座の添削指導で論文の書き方を体系的に学ぶことは、合格に向けた有効なアプローチといえるでしょう。


講座選びで重視すべき7つの評価軸

司法試験・予備試験対策の通信講座を選ぶ際に、チェックすべき7つのポイントを紹介します。次のセクションでは、この評価軸に沿って5社を詳しく解説していきます。

① カリキュラムの体系性

法律の基礎知識から論文対策、口述対策まで一貫して学べる設計かどうかを確認しましょう。初学者の場合、インプットとアウトプットが段階的に組まれた講座が適しています。

予備試験と司法試験の両方を見据えたカリキュラムであれば、途中で教材を追加購入する手間やコストを抑えられます。

② 論文対策の充実度

司法試験・予備試験の合否を左右するのは論文式試験です。添削回数、添削者の質(司法試験合格者・実務家か)、フィードバックの丁寧さを比較しましょう。

今回紹介する5社の添削回数は32題〜275通と大きな差があります。添削回数が多いほど、自分の弱点を把握して改善する機会が増えます。

③ 講師の質と人数

講師自身が司法試験合格者であるか、指導経験はどの程度かを確認します。科目ごとに専門の講師が配置されている講座では、各分野の出題傾向に即した実践的な指導を受けられます。

ひとりの講師が全科目を一貫指導するスタイルにも、学習方針がブレないというメリットがあります。自分の学習スタイルに合った形式を選びましょう。

④ 学習システム

スマートフォン対応、AI添削機能、学習管理アプリの有無など、デジタル学習環境も重要です。通勤・通学のスキマ時間を活用できるかどうかは、社会人や大学生にとって学習継続の大きなカギとなります。

⑤ 質問・フォロー体制

質問できる回数や方法(チャット・メール・対面)、回答までのスピードを確認しましょう。疑問点を放置しないことが、効率的な学習のポイントです。

月次のパーソナルコーチングや定期カウンセリングなど、学習計画を見直せる仕組みがある講座もあります。長期戦になりやすい司法試験対策では、こうしたフォロー体制の有無が挫折防止に直結します。

⑥ 合格実績

合格者数や合格占有率は、講座の信頼性を測るひとつの指標です。ただし、算出方法は各社で異なります。

「入門講座から受講した人数」と「模試のみの受講者」を分けて公表している講座もあるため、数字の定義まで確認することをおすすめします。

⑦ コストパフォーマンス

今回紹介する5社の価格帯は、約9万円〜約150万円と非常に幅広く設定されています。単純な価格だけでなく、合格特典(受講料返金制度など)や分割払いの可否、奨学生制度の有無もあわせて検討しましょう。

高額でも合格特典で実質負担が軽減される講座や、低価格でもAI添削で論文力を鍛えられる講座もあります。「自分にとっての費用対効果」を軸に判断することが大切です。

次のセクションでは、この7つの評価軸に沿って5社を詳しく解説していきます。


司法試験・予備試験対策のおすすめ5社

ここからは、司法試験・予備試験対策の通信講座5社を詳しく解説していきます。セクション3で紹介した7つの評価軸に沿って、各社の強みと弱みを整理しました。

1. アガルートアカデミー
出典:アガルートアカデミー
料金(税込)予備試験最短合格カリキュラム/フル:1,298,000円(2028・2029年合格目標)
同カリキュラム/ライト:998,800円
合格実績令和7年司法試験 合格者618名(全体1,581名中・約39%)
添削206通(フルカリキュラム)
質問対応フル:100回/ライト:50回(視聴期間内)

(出典:アガルートアカデミー 司法試験・予備試験講座 公式サイト/合格者の声・合格実績ページ)

アガルートアカデミーは、令和7年の司法試験で合格者618名を輩出した実績を持つ通信講座です。全合格者1,581名の約39%を占めており、通信講座としてトップクラスの実績といえます。

(出典:アガルートアカデミー「合格者の声・合格実績」)

最大の特徴は、司法試験講師が業界最多の20名以上在籍し、全員が新司法試験合格者である点です。科目ごとに専門の講師が配置されており、各分野を深く掘り下げた指導を受けられます。工藤北斗講師、谷山政司講師、丸野悟史講師をはじめとする実力派の講師陣がカリキュラムを支えています。

(出典:アガルートアカデミー 講師紹介ページ)

フルカリキュラムでは206通の論文添削をプロ講師が担当します。さらに、月1回30分のパーソナルコーチングで学習計画の見直しができるため、独学では得にくいペースメイク機能も備わっています。テキストは全ページフルカラーで、図表を活用した視覚的にわかりやすい設計です。

(出典:アガルートアカデミー「予備試験最短合格カリキュラム」)

メリット

  • 令和7年司法試験で合格者618名を輩出した高い合格実績
  • 講師20名以上が全員司法試験合格者という講師陣の厚さ
  • 206通の論文添削で実践的な論文力を養える
  • 予備試験合格で受講料税抜全額返金の合格特典がある
  • フルカラーテキストとアプリで学習しやすい環境

デメリット

  • フルカリキュラムは1,298,000円と高額
  • 通学対応がなく、完全オンライン受講のみ
  • 予備試験の合格者数が数値として公表されていない

こんな方におすすめ

  • 通信講座で最短合格を目指したい方
  • 多数の専門講師から科目別に深く学びたい方
  • 合格特典(全額返金)でコスト回収を見込みたい方

(出典:アガルートアカデミー「予備試験合格特典」)

2. 伊藤塾
出典:伊藤塾
料金(税込)合格プレミアムコース 本科生:1,496,000円
2年合格コース 本科生:1,476,200円〜
合格実績令和7年司法試験 合格占有率90.6%(1,432名)
令和7年予備試験 合格占有率89.6%(405名)
添削TWO-WAY添削制度(添削者への質問可)
質問対応マイページ質問/カウンセリング(予約制)

(出典:伊藤塾 合格実績ページ/入門講座 受講料ページ)

伊藤塾は、司法試験対策において30年以上の実績を持つ老舗予備校です。令和7年の司法試験では合格者1,581名のうち1,432名(90.6%)が伊藤塾の有料講座受講生という圧倒的な合格占有率を誇ります。

(出典:伊藤塾 合格実績ページ)

講師陣の質の高さも大きな強みです。塾長の伊藤真氏は1981年の司法試験合格者であり、「合格後を考える」という理念のもと指導にあたっています。司法試験科首席講師の呉明植講師、予備試験ルートの開拓者として知られる伊関祐講師、論文式試験1位合格の本田真吾講師など、個性豊かな講師陣が揃っています。

(出典:伊藤塾 講師紹介ページ)

複数のクラスから自分に合ったスタイルを選べる点も特徴的です。伊関クラスは14年連続で予備試験1年合格者を輩出しており、短期合格を目指す方に支持されています。通学・通信・Zoom配信の3形態に対応し、自分の生活に合った受講スタイルを選択できます。

(出典:伊藤塾 コース・カリキュラムページ)

添削制度では、独自のTWO-WAY添削を採用しています。通常の添削に加え、自分の答案についての疑問点を添削者に直接質問できるため、一方通行にならない学習が可能です。

(出典:伊藤塾 論文答練講座ページ)

メリット

  • 司法試験合格占有率90.6%という圧倒的な合格実績
  • 伊藤真塾長・呉明植・伊関祐など実力派講師が揃う
  • TWO-WAY添削で双方向のフィードバックを受けられる
  • 通学・通信・Zoomの3形態から選べる柔軟性
  • 30年超の蓄積による充実したカリキュラムと教材

デメリット

  • 受講料が1,476,200円〜と最も高額な価格帯
  • 合格占有率には模試のみの受講者も含まれる

こんな方におすすめ

  • 実績と伝統のある予備校で安心して学びたい方
  • 自分に合った講師・クラスを選びたい方
  • 通学と通信を使い分けたい方
3. 資格スクエア
出典:資格スクエア
料金(税込)合格フルパッケージ(12期):877,800円
合格実績令和6年予備試験 合格率(非公表・公式サイトに合格者インタビュー掲載)
添削275通(業界最多水準)
質問対応平均回答時間0.24日(約5.8時間)

(出典:資格スクエア 予備試験講座 公式サイト)

資格スクエアは、添削275通という業界最多クラスの論文添削回数を誇る通信講座です。「アウトプット重視」を掲げ、早い段階から論文の書き方を実践的に鍛えるカリキュラムが特徴です。

(出典:資格スクエア「合格フルパッケージ」紹介ページ)

基礎講義は科目別に複数の講師が担当しています。民法は樋田早紀講師、刑法は斉藤伸明講師、憲法は宮武広講師、商法は佐々木一彦講師がそれぞれ担当しています。

(出典:資格スクエア 講師紹介ページ)

学習システムにはAI技術を積極的に導入しています。AI添削機能では、論文答案を提出するとAIが即座にフィードバックを返し、講師添削と組み合わせることで添削回数を飛躍的に増やしています。さらに、短答対策では「短答攻略クエスト」というゲーミフィケーション機能で、テンポよく知識を定着させる仕組みを用意しています。

(出典:資格スクエア「合格フルパッケージ」紹介ページ)

質問への平均回答時間は0.24日(約5.8時間)と非常に短く、疑問を抱えたまま学習が停滞するリスクを抑えられます。

(出典:資格スクエア 予備試験講座 公式サイト)

メリット

  • 添削275通は業界最多クラス。論文力を徹底的に磨ける
  • AI添削と講師添削のハイブリッドで学習効率が高い
  • 質問回答が平均0.24日と非常にスピーディー
  • 科目別に専門講師が配置された充実の指導体制
  • 短答攻略クエストなどゲーミフィケーションで飽きにくい

デメリット

  • 合格率・合格者数の具体的な数値が非公表
  • 知名度がアガルートや伊藤塾と比べるとやや低い

こんな方におすすめ

  • 論文添削をたくさん受けて論文力を鍛えたい方
  • AI技術を活用した効率的な学習を好む方
  • 疑問はすぐに解消して学習テンポを維持したい方
4. スタディング
出典:スタディング
料金(税込)予備試験合格コース(総合):148,000円
予備試験合格コース(基礎):89,100円
合格実績合格者の声を公式サイトに掲載(合格率は非公表)
添削論文添削あり(AI実力スコア機能搭載)
質問対応学習Q&Aサービス(チケット制)

(出典:スタディング 司法試験・予備試験講座 公式サイト)

スタディングは、受講料89,100円〜148,000円という圧倒的な低価格が最大の特徴です。他社と比べて大幅に低いコストで司法試験・予備試験対策を始められるため、まずは費用を抑えて学習をスタートしたい方に選ばれています。

(出典:スタディング 価格・受講プランページ)

講師は小村仁俊氏が担当しています。小村講師は司法試験合格後に弁護士として実務経験を積み、受験指導に転じた経歴を持ちます。全講義をスマートフォンで視聴できる設計で、1回あたりの講義時間が短く区切られているため、通勤や休憩時間にも学習を進められます。

(出典:スタディング 講師紹介・コース紹介ページ)

学習システムには独自のAI機能が充実しています。「AI実力スコア」は、学習の進捗状況と問題の正答率からリアルタイムで実力を数値化し、合格までの距離を可視化します。「AI問題復習」では、合格者の復習データを分析したAIが最適な復習タイミングを提示し、効率よく知識を定着させます。

(出典:スタディング AI学習機能紹介ページ)

メリット

  • 89,100円〜と圧倒的な低価格で始められる
  • スマホ完全対応でスキマ時間を最大限に活用できる
  • AI実力スコアで自分の現在地を客観的に把握できる
  • AI問題復習で最適なタイミングの効率的な復習が可能

デメリット

  • 添削回数が他社と比べて少なく、論文対策は薄め
  • 質問対応はチケット制で回数に制限がある
  • 合格実績の具体的数値が公表されていない

こんな方におすすめ

  • まずは費用を抑えて予備試験対策を始めたい方
  • 通勤・通学のスキマ時間を活用したい社会人・大学生
  • AI機能で学習効率を重視する方
5. LEC東京リーガルマインド
出典:LEC東京リーガルマインド
料金(税込)2年合格コース(田中クラス):706,300円〜(通信)
合格実績累計5,365名の司法試験合格者を輩出(1993〜2024年)
添削論文添削指導 全32題対応
質問対応教えてチューター(Web質問制度)

(出典:LEC東京リーガルマインド 司法試験講座 公式サイト)

LEC東京リーガルマインドは、1993年からの累計で5,365名の司法試験合格者を輩出してきた老舗の資格予備校です。30年以上にわたる指導実績とノウハウの蓄積が最大の強みといえます。

(出典:LEC東京リーガルマインド 合格実績ページ)

看板講師の田中正人講師は東京大学法学部出身で、予備試験の論文式試験に32位で上位合格し、司法試験にも一発合格した実力者です。2年合格コースでは、1年目に基礎力を固め、2年目にアウトプット中心の応用演習へ進むという段階的カリキュラムを採用しています。

(出典:LEC東京リーガルマインド 2年合格コース田中クラス紹介ページ)

通学・通信・Zoom配信の3つの受講形態に対応しており、全国の校舎で自習室やラウンジを利用できる点は、通信専門の講座にはない強みです。論文添削指導は全32題に対応し、ゴール設定や学習計画のカウンセリングも提供しています。

(出典:LEC東京リーガルマインド コース詳細ページ)

メリット

  • 累計5,365名の圧倒的な合格実績と30年超の信頼
  • 田中正人講師(予備試験論文32位合格)による実践的な指導
  • 通学・通信・Zoomの3形態で自分に合った学習スタイルを選べる
  • 全国校舎の自習室・ラウンジが利用可能

デメリット

  • 添削回数が32題と他社に比べて少ない
  • 近年の合格者数は年単位の内訳が非公表
  • カリキュラムが2年設計で短期合格には向きにくい

こんな方におすすめ

  • 老舗予備校の安定感と豊富なノウハウを重視する方
  • 通学と通信を併用したい方・自習室を使いたい方
  • 2年計画でじっくり合格を目指したい方

5社の比較表で一目チェック

ここまで紹介した5社の主要スペックを一覧表にまとめました。スマートフォンの方は横にスクロールしてご覧ください。

アガルート 伊藤塾 資格スクエア スタディング LEC
料金(税込) 998,800円〜
1,298,000円
1,476,200円〜 877,800円 89,100円〜
148,000円
706,300円〜
合格実績 618名
(2025年)
占有率90.6%
(模試含む)
非公表 非公表 累計5,365名
添削回数 206通 非公表 275通 少なめ 32題
講師数 20名以上 複数名 複数名 1名 複数名
質問対応 100回まで マイページ質問 平均0.24日 チケット制 Webチューター
通学対応 通信のみ 通学・通信・Zoom 通信のみ 通信のみ 通学・通信・Zoom
合格特典 全額返金制度あり 割引制度あり なし 合格お祝い金 なし
特徴 実績+講師数
業界トップクラス
30年の伝統
TWO-WAY添削
添削最多
AI活用
圧倒的低価格
スマホ特化
老舗の信頼
校舎利用可
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

価格帯は約9万円〜約150万円と非常に幅広い設計です。合格実績・添削回数・講師数のバランスで選ぶならアガルートアカデミーが総合力で頭ひとつ抜けています。


あなたに合った講座はどれ?状況別おすすめ

5社それぞれに強みがあるため、ご自身の状況や優先事項に合った講座を選ぶことが大切です。よくある4つのパターン別におすすめの講座を紹介します。

パターン1:初学者で合格実績を重視したい方

おすすめ → アガルートアカデミー

2025年司法試験で618名の合格者を輩出した実績は、通信講座として抜きん出ています。20名以上の講師による科目別指導と206通の論文添削で、初学者でも体系的に合格力を養えます。月1回のパーソナルコーチングがペースメイクにも役立ちます。

パターン2:通学も含めて手厚い指導を受けたい方

おすすめ → 伊藤塾

通学・通信・Zoomの3形態に対応し、TWO-WAY添削で双方向のフィードバックを受けられます。30年の指導実績に裏打ちされたカリキュラムと、伊藤真塾長をはじめとする実力派講師陣は、じっくり腰を据えて学びたい方に最適です。

パターン3:論文力を徹底的に鍛えたい方

おすすめ → 資格スクエア

添削275通は業界最多クラス。AI添削と講師添削のハイブリッドで、短期間に大量のアウトプット練習を積めます。質問への回答も平均0.24日とスピーディーで、疑問を抱えず学習を進められます。

パターン4:費用を最小限に抑えて始めたい方

おすすめ → スタディング

89,100円〜という圧倒的な低価格で予備試験対策を始められます。AI実力スコアやAI問題復習など、テクノロジーを駆使した学習ツールが充実。スマートフォン完全対応で、スキマ時間を最大限に活用したい社会人・大学生に適しています。

迷ったら、合格実績・添削・講師のバランスが取れたアガルートアカデミーの無料体験から始めてみることをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

予備試験ルートと法科大学院ルート、どちらが有利ですか?

一概にどちらが有利とはいえません。2025年の司法試験では、予備試験合格者の合格率が90.68%と非常に高い一方、全体の合格率は41.2%です。予備試験ルートは最短2年で受験資格を得られますが、予備試験自体の合格率は3.64%と狭き門です。法科大学院ルートは2〜3年の通学が必要ですが、在学中受験制度により早期の受験も可能になっています。費用・期間・自分の学習スタイルを総合的に判断しましょう。

通信講座だけで予備試験・司法試験に合格できますか?

通信講座のみで合格している方は多数いらっしゃいます。たとえばアガルートアカデミーは通信専門でありながら2025年に618名の司法試験合格者を輩出しています。ただし、通信講座は自己管理力が求められるため、学習計画の立て方や、添削・質問制度の積極的な活用がカギとなります。パーソナルコーチングや質問対応が充実した講座を選ぶと、通学に近いサポートを受けながら学習を進められます。

費用を抑えて合格するにはどうすればいいですか?

最も低価格な選択肢はスタディング(89,100円〜)です。費用を抑えつつ論文対策も重視したい場合は、スタディングで基礎を固めたうえで、他社の単科講座や答練を追加する方法もあります。また、アガルートアカデミーには奨学生制度があり、条件を満たせば受講料の一部が軽減されます。伊藤塾にも再受講割引などの各種割引制度があるため、公式サイトで最新の情報を確認してみてください。

社会人でも働きながら予備試験に合格できますか?

社会人で合格されている方も少なくありません。各社の合格者インタビューにも、働きながら合格した事例が掲載されています。ポイントは、スマホ対応の講座でスキマ時間を活用すること、1回の講義が短く区切られた教材を選ぶこと、そして学習計画を定期的に見直せるコーチング機能を活用することです。学習期間は2〜3年を見込んで計画を立てるとよいでしょう。

無料体験や資料請求はできますか?

多くの講座で無料体験や資料請求に対応しています。アガルートアカデミーでは講義の無料体験視聴が可能で、テキストのサンプルも確認できます。伊藤塾では無料体験講義やガイダンスを随時開催しています。スタディングも無料お試し講座を提供しています。まずは気になる講座の無料体験を試してみて、講師との相性や教材の使い勝手を確認することをおすすめします。

気になったら、まずは無料体験で講義の雰囲気を確かめてみてください。


まとめ:自分に合った講座で合格への第一歩を

司法試験・予備試験は、合格率3.64%(予備試験)という難関試験です。独学での合格は不可能ではありませんが、膨大な出題範囲と論文式試験の壁を考えると、通信講座を活用するのが現実的な選択肢といえるでしょう。

今回紹介した5社の特徴をまとめると、以下のようになります。

  • アガルートアカデミー ─ 合格者618名・講師20名以上。実績と講師力のバランスで総合1位
  • 伊藤塾 ─ 30年の伝統と通学対応。手厚い指導で安心感を求める方に
  • 資格スクエア ─ 添削275通で論文力強化。AI活用で効率的に学びたい方に
  • スタディング ─ 89,100円〜の圧倒的低価格。スマホ学習でスキマ時間を活用
  • LEC ─ 累計5,365名の実績。校舎の自習室を使いたい方に

どの講座も無料体験や資料請求に対応しているため、まずは気になる講座の教材を手に取ってみてください。講師の話し方、テキストの読みやすさ、学習システムの使い勝手は、実際に触れてみないとわかりません。

迷ったら、合格実績・添削回数・講師数のすべてで高い水準を誇るアガルートアカデミーから検討してみてはいかがでしょうか。

※ 本記事の情報は2026年3月時点の公式サイト掲載内容に基づいています。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
※ 本記事にはプロモーションが含まれています。


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